アイ薬局のこだわり

医師との連携

アイ薬局は地域の人々を守るには信頼できるパートナーが重要であると考えています。
その中でも医師との連携は必要不可欠で、疑義照会も満足にできないような関係性では決して患者さんを守ることはできません。
そのため、アイ薬局の門前の医師は、「年をとっても、病気になっても、その人らしい生き方をさせてあげたいということを本気で考えて在宅に取り組んでいる先生」、「わざわざ高速を使ってでも患者さんが会いにくる先生」、「薬局のメンバーを家族のように慕ってくれている先生」など、地域において一番と言われるような先生方とばかりお付き合いさせていただいています。

在宅医療への取り組み

医療関係者、介護関係者との密に連携する訪問診療同行

在宅の現場でドクターの訪問診療に同行をします。横にいてドクターの話を聞くことで、患者さんの状態、処方構築やその意図を知ることができます。在宅医療の現場では、ドクター以外にもケアマネージャーやヘルパーといった介護職の方々との連携も求められており、チームで医療、介護を進めていくことを実感しながら学んでいくことが可能です。

提供する医療の質を高める連携ミーティング

一言に在宅医療と言っても、そのレベルは様々です。訪問診療の限られた時間にすべてのことを行うのは不可能で、むしろ、何でもかんでもやろうとするほど、ぼやけた内容になってしまい、効果が発揮されにくいということがよくあります。
そういったことがないようにアイ薬局では、訪問診療に伺う前にドクターとミーティングを行い、訪問の目的を決めてから伺います。
そうすることで、ポイントを絞り込んだ提案ができ、効果の測定もしやすく、効果が発揮されやすいです。
この繰り返しこそが患者さんの状態を回復させていく近道です。

より深く患者さんとそのご家族に接するために

これからより一層、地域の高齢化が進み、色々な病気を抱えながらも今までのような生活をしたいと願う人たちが増えてくると思います。
そういう人たちの願いに少しでも応えたいということで、無菌調剤室を新設しました。これにより、終末期の患者さんの痛みを抑える注射剤の混合など行うことができるようになり、自宅にいながらの緩和ケアを実現させることができます。緩和ケアに寄り添うことは、薬剤師として、医療人として飛躍的に成長できるチャンスです。

患者様に喜んでいただける薬局づくり

一般的な調剤薬局の待合室は本当に暗い雰囲気ですよね。
体調が良くない方が少しでもよくなるような待合室にしたいと思っています。
患者様には、気持ちを癒していただきたいと思い、お花や観葉植物を飾り、音楽や映像を流してお迎えいたしております。

視点を変えて環境問題を考えてみましょう。
「自然のままが一番!とにかく全く手をつけてはいけません。どのような状態になろうとも、そのままの形を保護するのです!」と言う方もいます。「自然と私たちが共生していくには整備が必要です。乱開発はいけませんが、自然に敬意を持ち、きちんと手入れをしながら共生しましょう。」と言う方もいます。薬局づくりにも通じる話ではありませんか?待合室には何も置かないのが衛生的でよろしいですか?
アイ薬局は、ただ単に薬をお出しするだけのところではありません。
私たちがきちんと手入れを施したお花で出迎え、緑や映像、音楽でリラックスしていただき、光と香りで癒されて、患者様に気持ちの面から元気になってもらえる薬局を目指します。

心からくつろげる空間づくりへの努力

アロマテラピー

光と香りでリラックス。アロマテラピー(芳香療法)にも力を入れています。
(有限会社アイ薬局全店)

お花

季節や土地がらなど、それぞれの特徴を生かしたお花でお出迎えします。
(有限会社アイ薬局全店)

音楽・映像

デジタルサイネージを使って様々な情報発信をしています。
(有限会社アイ薬局全店)

設備

無菌調剤・自動分包機がございます。
(アイ薬局総社店)

駄菓子屋風の薬局

OTC医薬品だけでなく駄菓子やアイスクリームも販売しています。
(有限会社アイ薬局全店)

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